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手術

皮膚腫瘍(ひふしゅよう)には悪性のもの(皮膚がん)と、良性のものがあります。良性腫瘍にも、粉瘤など多くの種類があります。これまで当院では、皮膚良性腫瘍の治療を数多く手がけてきました。腫瘍の周囲に麻酔薬を皮下注射する局所麻酔(きょくしょますい)という方法で、手術中の痛みを無くしてから、腫瘍を切り取って、皮膚を縫い合わせます。午前と午後の診療の間の昼休み時間を利用し、主に比較的小さな腫瘍の手術を行っております。事前に診察のうえ手術の予約を致しますが、その際にお薬手帳などで飲んでいる薬を確認し、血液でうつる病気の有無を調べる血液検査を行います。皮膚がんが疑われるケースや、良性でも大きなもの、できた場所などから特殊な操作が必要と判断した場合は、適切な病院にご紹介します。

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