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水虫の検査

白癬菌やカンジダなどがいるかどうかを、顕微鏡を使って確認する検査です。水虫などの診断のため、皮膚科では日常的に行われています。むけている皮膚の一部や、爪のかけらなどを取り、ガラス板の上にのせ、特殊な液(水酸化カリウム)を垂らして5~10分ほど加温すると、皮膚や爪が溶けて透明に近くなり、顕微鏡で観察できるようになります。

 痛みなどはほとんど無く、その場で結果をお伝えすることができます。

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